原井市長と日本語教室の交流会

3月13日（日）、日本語教室のメンバー（実習生と講師）と吉野川市長との交流会が鴨島文化研修センターで開かれました。
鴨島教室からは実習生11人と講師3人、山川教室からは実習生8人と講師3人が参加しました。

　原井市長の挨拶の後、萩森会長から今までの日本語教室の歩みや催し物、吉野川市の外国人の現状についての説明がありました。後半は、各グループに分かれて近況報告会をしました。

市長さんは各グループを回ってくださり、真摯に実習生たちの声に耳を傾けてくれました。

我々が思う以上に実習生にとって、市長さんとの交流は感動だった様子で「市長さんと一緒に撮った写真を国の家族に自慢する」と言っていました。
これを機会に多くの住民とそこに住む外国人が、さらに居心地の良い地域をこれからも作っていけたらなあ、と思いました。