日本語弁論大会で吉野川市の2名が上位入賞

徳島県日本語弁論大会が7月18日に阿波銀ホールで開催されました。吉野川市からはALTのマゴーシャさん、ミャンマー人技能実習生のインインヌさんが出場しました。

今回大会では、応募者27人のうち本選出場できたのは13人だけです。そのなかでマゴーシャさんは「県議会国際交流議員連盟会長賞(準優勝)」、インインヌさんは「特別賞(上位から6~8番目に相当)」に選ばれました。

この大会の出場者は日本語学習に恵まれた留学生が大半です。
一方、マゴーシャさん、インインヌさんは、それぞれ仕事をしつつ、その合間に練習を重ね、上位入賞を果たしました。その頑張りに敬服します。
おめでとう!!